平成22年度柏市幼児教育研究協力員

研究テーマ

子ども生活と健康


  近年,幼児の育ちの課題の一つとして,「運動能力の低下」が指摘されています。昨年度,「親の意識と子どもの育ちの変化」というテーマに基づいて実施した調査の結果からも,幼児の戸外での遊びの機会が減っている現状が見られました。また,幼稚園教諭によって組織されている幼児教育共同研究部会では,今年度より柏市内全幼稚園において,幼児の体力・運動能力の向上をめざした研究に取り組んでおります。
  このような状況を踏まえ,本年度は『子どもの生活と健康』をテーマとし,各幼稚園より選出された協力員による調査活動を実施しました。ここでは,幼児の運動習慣や健康に関わる生活習慣の実態や,保護者の意識調査の結果を紹介します。
  この調査報告を,子どもの生活と健康について考えるきっかけにしていていただければ幸いです。


柏市幼児教育研究協力員とは

  柏市では,幼児教育の充実と振興を図るために,昭和55年から「幼児教育研究協力員」の活動を進めてまいりました。この活動は,市内の幼児の生活実態調査や幼児を取り巻く環境の変化,保護者の意識等の情報収集及び調査研究を主な内容としています。